運動しましょう
昨日は調子がいまいちで、日頃のトレーニングもやめようかと思っていましたが、「とりあえず軽くやってみて、だめならやめよう」と軽い気持ちでやったら、予定していたトレーニングメニューをこなすことが出来ました。
このブログは氣功(氣功)をメインにしたブログなのですが、氣功という技術があっても、それを活かす体が弱くては意味がありません。まあ、弱った体にアプローチする氣功技術や、ストレッチを助ける氣功技術などもあったりしますが。
運動と言っても、何もしてない人が「今日からランニングするぞ」と決意しても、なかなか続かないものです。
じゃあ、どうすればいいか。最初は「ちょっとだけ」やればいいと思います。
種類や回数などは、やる人の体格などによって異なりますが、例えばスクワット。これを10回ぐらいやってみましょう。それでもきつい人は回数を減らしてください。それで、それを続けていきましょう。
不思議なもので、運動を続けていると「いや、もっといけるだろ」という時が来ます。その時になったら、回数を増やすなどしてください。スクワットで物足りなくなってきたら、腕立て伏せを追加するなど、メニューを追加していきましょう。
こういうトレーニングは、本当はトレーニングジムでメニューを組んでもらえばいいのですが、今はコロナウイルスのせいでジムには行きにくいと思います。それにジムに行くとなると、それなりのお金がいりますからね。続けられる人はいいのですが、何もしてなかった人にはしんどいです。「鍛えたかったらジムに行け」と主張してる人もいますし、その考えもわかるのですが、私は「何もしてない人にはハードルが高すぎなのでは?」と思ってしまうわけです。とはいえ、ジムに行くのに反対ではないですよ。ボディビルダーみたいな体を目指している人には家でのトレーニングだけでは厳しいですし。家でのトレーニングの人も「これじゃあ足りない」となったら行けばいいと思います。
いやはや、いつもの氣功の記事に比べたらかなりの長文になってしまいました。いずれ、トレーニングの話なども詳しく書けたらと思います。